

後期選抜は、「5教科の学力検査の成績」、「面接等を実施した高校については、その検査結果」、「調査書」等を資料として総合的に判定して選考が行われます。学力検査および面接等は1日で実施されます。学力検査は、前期選抜と同じく国・数・英・理・社の5教科が課され、1教科40分(100点)で、各教科とも共通問題です。国語の問題は、放送による聞き取り検査を、英語の問題は、リスニングテストを含みます。面接等は高校により実施しない場合もあります。
募集人員は、全体の募集人員から前期選抜の「入学許可候補者内定者」を除いた人数です。前期選抜の合格者は、後期選抜には出願できません。
なお、後期選抜では下に示した「算式1および2」を継続して使用し、2010年度入試までの「学力検査等による入学者選抜」におけるA組、B組の判定の仕組みを継続しています。
入学予定者数が募集人員に満たない場合、高校は2次募集を行います。2次募集では全高校で面接が行われ、加えて集団討論、自己表現、作文、小論文、適性検査、学校独自問題による検査およびその他の検査のうちいずれか1つが課されます。2次募集でも志願・希望の変更はできます。
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● 千葉県の県立高校には学区制があり、地図の通り第1学区から第9学区まで定められています。前期選抜・後期選抜のいずれでも、受検者が志願できるパターンは次の通りです。
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選考にあたっては、まず、次の「算式1」によって調査書評定の数値を算出します。なお、この「算式1」による数値は、前期選抜でも選考の資料となります。事前に在籍中学校の評定合計平均値は調べておきましょう。
算式1 X+α−m
X=志願者の調査書の9教科(国、社、数、理、音、美、保体、技術・家庭、外国語〈外国語は必修および共通履修のもの。以下同〉)の評定の全学年合計値
α=県が定める評定合計の標準値(=95)
m=志願者の在籍中学校の3年次に在籍する生徒の9教科の評定の全学年合計値の平均値(志願者が県内中学校在籍ではない場合は、別途定めあり)
後期選抜の選考では合格者を2段階に分けて決定!
1次の(A)(B)(C)の条件を備える受検者(A組)を、まず入学許可候補者とする。
(A)「算式1」で求めた数値で順位をつけたとき、上位80%以内(※1)にいる者。
(B)学力検査の5教科の得点合計で順位をつけたとき、上位80%以内(※1)にいる者。
※1: 受検者数が募集人員以内の場合は受検者数の80%、受検者数が募集人員を超える場合は募集人員の80%。
(C)調査書の記載内容、学力検査の個々の教科の得点、面接や適性検査など各高校が必要に応じて実施した検査の結果等に特に問題のない者。
2残り20%の入学許可候補者(B組)は次の「算式2」で計算された数値と(ア)~(エ)を資料として総合的に判定する。
算式2 Y+K×Z
Y=学力検査5教科の得点合計 K=1以上の数値(※2) Z=算式1で求めた数値
(ア)調査書中の国、社、数、理、音、美、保体、技術・家庭、外国語の評定。
(イ)学力検査の成績。
(ウ)調査書中の「必修教科の評定」「選択教科の評定」「総合的な学習の時間の記録」「出欠の記 録」「行動の記録」「特別活動の記録」「部活動等の記録」「総合所見」など。
(エ)各高校が必要に応じて実施した検査の結果。
※2: 係数Kは、各高校が独自に設定します。Kの値は調査書評定の比重を表すもので、高ければ調査書重視、1に近いほど学力重視という仕組みです。
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(注)2012年度入試を受検する際には、必ず、教育委員会発行の選抜に関する資料や各高校の募集要項等を確認するようにしてください。 |


