
入試までのスケジュール、推薦と一般入試の違い、併願校の決め方など高校入試の基礎知識をわかりやすく解説します。
【NEW】公立高校の2013年度入試情報を掲載!
引きのばしたばねがもとの長さにもどるとき。
①摩擦力 ②電気の力 ③重力 ④弾性の力(弾性力)

『小学総合的研究わかるシリーズ(算数・国語・理科・社会) 』

普段の学習や調べ物はもちろん、中学受験にも対応。小学校4~6年の学習内容をすべて網羅しています。中学入試で問われやすい内容をまとめたページや、実際に出題された入試問題も収録しているので、中学入試対策にも最適です。

最近の高校入試の傾向として、一般入試、特に国語の試験問題での作文の出題がとても増えています(※)。また、多くの学校の推薦入試で作文が課題とされ、公立高校の推薦入試では小論文が出題されることもあります。
旺文社では、小論文・作文を出題傾向に沿って効率的に学習できる『高校入試小論文・作文対策』を2009年11月12日に刊行しました。
この本は、入試作文の対策がもっとも効率よくできるように、小論文と作文の対策を一冊にまとめてあります。「ワークに書き込む」⇒「作文を組み立てる」という手順で、作文がスイスイ書けるようになります。
今回は特別に、入試本番前の受験生にお役に立つ内容を本書から厳選してお届けします!
※[参考] 高校入試まるわかりコーナーの「公立高校の入試の仕組みを知ろう!」をご覧ください。
■東京都/一般推薦 ■神奈川県/前期選抜はこう実施される!
■千葉県/前期選抜はこう実施される!
★第1回目「入試作文・小論文ってどんなもの?」、第2回目「作文で得点するコツは何だろう?」、
第3回目「作文と小論文はどう違う?(1)」、第4回「作文で得点するコツは何だろう?」を復習しよう!

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中心となるのは「自分自身」のこと
学校側が作文の入試で知りたいと思い、書いてほしいと思うのは、「きみ自身」のこと。
たとえ「きみの家族について」「環境問題について」など、きみ自身ではなく他の人やものが題材になっていたとしても、学校側はそれを通じて「きみはどんな人なのか」「きみはどんな考えを持っているか」を知ろうとしている。
だからと言って、無理したりかっこつけたりする必要はない。そういう作文は不自然なところが目立つものだ。むしろ、正直に自分自身や自分の気持ちについて書いたほうが、きみのよさや個性が発揮されるはずだ。
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「問われていることに答える」
「人に伝わるように書く」のが基本
作文のテーマや形式はさまざまで、「書けるだろうか?」と不安になるかもしれない。でもどんな問題でも、基本的な書き方には共通点がある。
① 問われていることに答える
最初に押さえておきたいのは、「設問に答える」ということ。作文は「自分の書きたいことを書きたいように書けばよい」というものではない。
・「出題のテーマや条件に従うこと」
② 人に伝わるように書く
どんな出題でも心がけたいのが、「人に伝わるように書く」=「わかりやすく書く」ということ。そのためにはどうすればよいか。覚えておきたいのは次の二つだ。
・「論理的に書く=筋道がわかるように書く」
「なぜそういえるのか、理由を説明する」「同じ内容は一つの段落にまとめる」ということを意識しよう。また、作文を書くときに、「この書き方で伝わるだろうか?」「説明不足なところはないか?」と自分でチェックすることも大切だ。
・「具体的に書く=具体例を挙げて説明する」
作文を書くときには、「具体例で説明できないか?」と考えるようにしよう。「私は○○と考える」と自分の考えを書くだけでは、ただの理想論に見えたり、一方的な決めつけに見えたりすることがある。そういうとき、自分の体験、見聞きした例、ニュースで知った例などを使って説明すれば、読み手に「なるほど」と思われる作文になる。
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